四街道市議会 2023-03-09 03月09日-04号
初めに、第8項目の1点目ですが、新型コロナウイルスの位置づけが5類となりますと、感染症法に基づく入院措置、勧告は適用されなくなり、陽性者の発生届も終了します。 また、今後の入院や外来の取扱いなど、医療提供体制、医療費の公費負担については段階的に移行することとなっております。今後国や県の方針が示され次第、市民の皆様に分かりやすくお伝えするなどの対応を適切に行ってまいりたいと考えております。
初めに、第8項目の1点目ですが、新型コロナウイルスの位置づけが5類となりますと、感染症法に基づく入院措置、勧告は適用されなくなり、陽性者の発生届も終了します。 また、今後の入院や外来の取扱いなど、医療提供体制、医療費の公費負担については段階的に移行することとなっております。今後国や県の方針が示され次第、市民の皆様に分かりやすくお伝えするなどの対応を適切に行ってまいりたいと考えております。
なお、千葉県では令和4年9月26日から、高齢者等重症化リスクの高い方を守るため、新型コロナウイルス感染症の全数届出の見直しをしたことにより、医師による発生届の対象となる方が限定され、現在は重症化リスクの低い方については御自身で陽性者登録をしているところでございます。
初めに、1点目、ふるさとまつり開催の決定に至る経緯につきましては、第1回四街道ふるさとまつり実行委員会において、開催の可否の判断基準日を設定し、その時点で市民等の行動に制限を課す措置の発令状況や新規陽性者数、近隣自治体の開催状況等を勘案し、総合的に開催の可否を判断することといたしました。
全数把握の見直しにより、市内の正確な感染状況を把握することはできなくなりましたが、千葉県から週に1度市内医療機関から報告された感染者数と陽性者登録センターに登録された印西市在住の感染者数の情報提供を受けております。 次に、(2)についてお答えいたします。全数把握の見直しにより、保健所等における発生届の処理や、感染者の健康観察などの業務が減少し、負担が減ったと伺っております。
21 ◯保健福祉部長(竹宮哲哉君) 重症化リスクの低い方については、検査の結果、陽性の場合は、千葉県陽性者登録センターに登録いただき、基本的には自宅療養をしていただくこととなります。
次に、第9款消防費について、常備消防費に関し、コロナ禍における出動体制について質疑があり、出動する救急隊員の感染防止対策として、発熱事案の場合は、感染防止衣、マスク、ゴーグルを装着の上出動し、コロナウイルス陽性者の搬送については、陽圧・陰圧装置付専用搬送器具を使用している。
ワクチン接種やマスク、消毒の徹底をしてきた日本ですが、先日、新規陽性者数が世界一となりました。これまでやってきた感染症対策は正しかったのか、新型コロナウイルスに対する捉え方をどうするのか、いま一度しっかりと考え判断をしていかなければいけません。
このため重症化リスクが低いとされる65歳未満の基礎疾患のない方については、千葉県の検査キット無料配布センターや市内薬局やドラッグストアなどで検査キットを購入することを御案内し、検査の結果、陽性となった場合には、千葉県の陽性者登録センターで登録するよう御案内をしております。
次に、第3項目、施政概要からの1点目、情報提供についてですが、市のホームページでは新型コロナウイルス感染者の発生状況や熱があるときの相談先、検査キット配布、陽性者登録センター、新型コロナウイルス感染症と診断された方へなどのコンテンツを掲載しております。その他、よめーる、市ラインなど、SNSで感染者情報をお伝えしているところです。
その場合には、市外の発熱外来や県の発熱外来検索システム、県の抗原検査キット配付・陽性者登録センター、市販の抗原検査キットの利用、オンライン診療などほかの手段も併せて紹介しております。現在は、市民の方からお問合せは減少していますが、予断を許さない状況です。 続きまして、7点目のご質問のうち保育士に対するPCR検査についてですが、県の事業として、本年8月から月2回の検査が実施されております。
7 ◯12番(並木幹男君) 続きまして、これだけ新規感染者数が増加しており、医療現場の状況も大変だと思われますが、市内のコロナ陽性者の療養状況はどうなっていますか。伺います。
この感染の急拡大に対しまして千葉県では、発熱外来の混雑を緩和することを目的とした千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センターを再開し、重症化リスクの低い有症状の方などへ無料で検査キットを配付することとしております。
(1)陽性者、濃厚接触者への対応について ア 保健所との連携は。 イ 自宅療養者へのケア状況について (2)小児へのワクチン接種の考え方は。 ア 推奨から努力義務に変わることで行政としての動きの変化は。 イ 保護者への対応は。 以上、お伺いいたします。よろしくお願いします。 ○議長(野並慶光君) 藤田 幹君の質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、五十嵐博文君。
発熱外来の予約が取りにくい等の状況を踏まえまして、千葉県では、発熱外来を担う医療機関に負担をかけずに感染者を把握し、その後の支援等へつなげるため、千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センターを再開したところでございます。
しかし、発熱患者の急増により、医療機関に電話がつながらない、発熱外来の予約が取りにくい等の状況を踏まえ、県で発熱外来に負担をかけずに感染者を把握し、その後の支援等へつなげることができるよう、千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センターを7月21日から再開し、重症化リスクの低い有症状の方等を対象に、検査キットを1日当たり2万キット配付や、陽性者を1日当たり5,000件登録できる体制
(3)避難所においてコロナ陽性者が発生した際の対策はどうなっているのか。3 通学路の安全対策について (1)本市の通学路安全対策の考えはどうなっているのか。4 富里のスイカについて (1)令和4年のスイカの生産高は例年と比較するとどのような状況であるのか。 (2)異常気象や資材高騰における対策はどうなっているのか。 (3)他県の主な生産地のスイカ生産の状況や対策を調査しているのか。
〔説明員石井雅也君登壇〕 ◎説明員(石井雅也君) 7月1日から8月20日までの救急出場件数は1,256件、うち新型コロナウイルス陽性者の救急搬送者数は177人、熱中症疑いを含む救急搬送者数は74人となっています。病院連絡回数4回以上で30分以上現場滞在した救急搬送困難事案は80件となっています。
千葉県では、医療機関に負担をかけずに感染者を把握し、その後の支援につなげるため、軽度の有症状者や濃厚接触者を対象に、新型コロナウイルス感染症検査キット配布陽性者登録センターを設置しておりますので、医療機関の予約が取れないなどのお問合せのあった市民の皆様方に対しましては、そちらを御案内しているところでございます。
自宅療養者等生活支援物資の配達は41世帯、陽性者用77人分、濃厚接触者用31人分でございます。 このほか、参議院議員通常選挙投票所・開票所用衛生資材等の整備、つどいの広場トイレに非接触水栓及び衛生資材等整備、市マザーズホーム手洗い場に非接触水栓を設置いたしました。 次に、ふるさと納税に関する状況でございますが、8月18日時点で1,281件、申込額は1,051万円でございます。
また、新型コロナウイルス感染症の陽性者急増を受けて延期した学校施設の視察につきましては、今後の感染状況や、2学期も本日から始まりましたので、相手方との今後の調整を踏まえ、検討を行ってまいります。検討委員会の皆様の議論が深まるよう、今後も努めてまいります。 ○議長(石井志郎君) 11番、平野英男君。